飛びつき絵札取った ジャンボかるた大会

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ジャンボかるたに飛びつく子どもたち

ジャンボかるたに飛びつく子どもたち

岡谷市のイルフ童画館で8日、新春恒例のイベントになった「武井武雄ジャンボかるた大会」が開かれた。親子ら約20人が参加。「赤ノッポ青ノッポ」の漫画かるたなど4種類を使ってかるた取りを楽しんだ。

武井武雄は大正から昭和の初めにかけて10種類ほどのかるたを製作したほか、1973年には小学館から「江戸」と「上方」の二つのいろはかるたを発行。このうち1934年に製作された「赤ノッポ青ノッポ」の漫画かるたは、正月の生活を子ども川柳にしたもので、「あきれたよ のるきでかった たからぶね」「おとしだま おとしてみてる あをのっぽ」など、武井のユーモアがあふれている。

童画館ではこれらのかるたを元に、取り札がA4サイズのジャンボかるたを製作。毎年、子どもたちに楽しんでもらっている。今年も参加した子どもたちは、学芸員が札を読むと我先にと絵札に飛びついていた。終わるころには汗をかくほど夢中になっていた同市のあやめ保育園年長の清水聡君は、「運動会のかけっこのように頑張った。面白かった」と笑顔だった。

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