諏訪実高服飾科3年 28日ファッションショー

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諏訪実業高校服飾科の3年生の学習成果発表会は、28日に諏訪市文化センターで行う。卒業制作の衣装を披露するファッションショーをメインに、3年間の制作物を展示する。生徒28人が学びの集大成となる衣装1着を昨年12月末に仕上げた。

今年のテーマは「綺」。漢字を構成する「糸」「大」「可」から「糸に大きな可能性を秘める」という思いを込めた。制作は昨年7月の文化祭(科ノ葉祭)開けからデザイン構想が始まり、夏休み明けに製図や裁断、10月から本縫いに入った。今月はステージでの曲目や演出などを決め、着装してウオーキングの練習を重ねている。ほとんどの生徒が都内の繊維街で、イメージに合う生地や素材を調達。ウオーキングは2年生の時に長野市のモデル養成スクールの講師に習った技能の完成度を高めていく。

制作衣装は和風、ウェディングドレス、民族調、クラシカルドレスなど多彩。ショーのチーフを務める巾崎由里加さん(18)=塩尻市奈良川=はSPH事業の韓国研修で体験した民族衣装の韓服や街並みの色彩を取り入れた。「文化祭は2着だったが今回は1着。みんなこだわりを持って集中して作った。卒業後の進路は違うけれど、同じ目的で取り組み思い出になり、今後に生かせると思う」と話している。

学習成果発表会は午後1時30分から。会場では諏訪市の小中学生のものづくり科作品の展示もある。

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