縄文応援団1000人 達成セレモニー

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1000人登録達成セレモニーで柳平市長から記念品を受けた東部中1年生

1000人登録達成セレモニーで柳平市長から記念品を受けた東部中1年生

茅野市が縄文のまちをPRしようと2014年6月に創設した「縄文ふるさと応援団」の登録者が1000人に到達し、10日夕、市役所で記念セレモニーが開かれた。対象者の同市東部中学校1年生に柳平千代一市長が記念品を贈り、節目を祝った。

市によると、昨年12月26日に同中1年生142人が登録し、1000人を上回った。セレモニーには学級代表の1年生4人と学年主任の藤森明美教諭が出席。団員に交付される登録証と国宝土偶をデザインしたピンバッジ、1000人達成記念の国宝土偶2体のレプリカが手渡された。

柳平市長は「2年半で1000人に到達した。これからも地道に増やしていきたい。茅野市の縄文のことを自信を持って多くの人にPRしてほしい」と期待。山田利幸教育長は「縄文時代の生活の中にに生き方やこれから作る社会のヒントがある。誇りに思ってください」と話した。

生徒を代表し、原美鈴さん(13)は「1000人目を東部中の1年生で達成できてうれしい。いろんなところでいろんな人たちに縄文を伝えていきたい」とあいさつ。今井大智さん(13)と吉井陽菜さん(12)、長瀬綾汰さん(13)は20日に台湾から訪れる中学生や、地元の小学生へのPRに意欲を見せた。

応援団は、同市の土偶「仮面の女神」の国宝指定答申を受け、公民協働で茅野市や縄文をPRしようと創設した。6日現在の登録者は1083人(市内900人、市外183人)。海外姉妹都市の米ロングモント市にもメンバーがいる。世代別だと60代23%、10代17%、50代16%、40代10%など。

東部中は縄文科学習の一環で、市が進める「縄文プロジェクト」を学んでいて、1年生は「縄文を広める」取り組みを模索する中で応援団の存在を知り、全員で申し込んだ。

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