山車飾り名場面を再現 箕輪南宮神社例祭

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「太田道灌と山吹の歌」の一場面を再現した山車飾り=箕輪南宮神社の特設舞台

「太田道灌と山吹の歌」の一場面を再現した山車飾り=箕輪南宮神社の特設舞台

箕輪町木下の箕輪南宮神社例祭(初祭り)は14、15の両日、同神社境内で行う。呼び物の山車飾りは、今年も木下山車飾保存会(遠藤武揚会長)が六つの舞台を設ける。14日夜の宵祭りには、炊き上げた粥の状態で今年の世相と農作物の作柄を占う筒粥神事もとり行う。

山車飾りは、1911(明治44)年から続く伝統ある催し。同保存会が毎年請け負う。今回も昨年11月から延べ45日間かけ、会員15人が創意工夫を凝らしながら「歴史上・文学上の名場面」をテーマに製作に励んできた。

今回は、上杉謙信と武田信玄が相対する「川中島の合戦」や、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した「巌流島の戦い」のほか、「太田道灌と山吹の歌」などを再現。地元小学生の山車飾りサークル・スマイルクラブの「うりこひめ」も設置されている。

山車飾りの公開は14日が午前9時30分~午後9時ごろ、15日が午前9時30分~午後3時ごろ。

筒粥神事は14日午後7時ごろ釜揚げし、その後結果が公表される。

遠藤会長は「舞台ごとに特徴を出す点で苦労したが、経験者ぞろいで、今年もよく仕上がった。多くの皆さんに楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

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