中洲・湖南に「御符」 諏訪大社上社で神事

LINEで送る
Pocket

御頭郷を引き受ける旨の書面に署名する大総代の代表=諏訪市の諏訪大社上社本宮

御頭郷を引き受ける旨の書面に署名する大総代の代表=諏訪市の諏訪大社上社本宮

諏訪市の諏訪大社上社本宮で11日、御符渡(みふわたし)の神事があった。今年、御頭郷を務める諏訪市の「中洲・湖南」に、北島和孝宮司から「御符」が授けられた。両地区は10年に1度の大役を引き受け、諏訪大社の祭事で奉仕を担当する。

御頭郷は元日の御頭御占(おんとうみうら)神事の占いで決め、5日の御頭受の神事で言い渡されるのが習わしとなっており、この日は両地区の大総代や区長ら約70人が参列した。

中洲地区の矢澤紀夫大総代(71)=上金子=と、湖南地区の池田政光大総代(63)=南真志野=が神前に進み、北島宮司からそれぞれ御符を受けた。引き続き参集殿で両大総代が御頭郷を引き受ける旨の書面に署名した。

北島宮司は「この1年ご苦労をかけるが、楽しんでご奉仕。全てを良き思い出として笑顔で締めくくってもらえれば」とあいさつした。矢澤大総代は「中洲・湖南は大社のお膝元。しっかりご奉仕していきたい」と語った。

2月19日には御社宮司降祭があり、他地区と隣接する4カ所で境じめ神事を行う。

おすすめ情報

PAGE TOP