VC長野初のホーム戦 大歓声が後押し

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会場を埋めた観客から熱い応援が送られたVC長野のホーム試合=伊那市民体育館

会場を埋めた観客から熱い応援が送られたVC長野のホーム試合=伊那市民体育館

南箕輪村を拠点に活動するバレーボール男子VチャレンジリーグIのVC長野トライデンツのホーム試合。地元上伊那での試合は初めてで、会場となった伊那市民体育館はほぼ満員となる1200人の観客で埋まった。試合はVC長野が富士通カワサキレッドスピリッツに快勝、地元の熱い応援に応えた。

チャレンジリーグIに昇格した今季。昨年11月の開幕後、6勝3敗勝ち点20の3位でこの日を迎えた。一方の富士通はここまで2位。昨年12月の対戦ではフルセットの末に惜敗していた。

序盤は一進一退の攻防。VC長野が得点を決めると、会場全体が大きな歓声に包まれた。観客はバルーンやタオルを振って応援し、地元チームを後押し。VC長野は接戦の末に第1セットを奪うと、勢いに乗って第2セットも連取。第3セットは落としたものの、第4セットで流れを引き戻して勝利、盛り上がりは最高潮に達した。

この日はVC長野が拠点とする南箕輪村の唐木一直村長も観戦。オープニングのあいさつで「大勢のファンの応援によりチャレンジリーグIに昇格することができた」と礼を述べるとともに、「VC長野の活躍が地域の活性化やスポーツ振興につながる」と改めて期待を寄せた。

地元中学のバレーボール部員も観戦したり、試合の運営に協力。春富中1年の飯島桃羽さん(13)は「初めて見たので迫力があった。選手の動きがすごい」と感激。伊那東部中2年の平澤耕君(14)は「仲間を信じてボールをつなぐ姿が印象的だった。まねをしたいプレーもあった」と目を輝かせていた。

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