“殿様”に御騎馬披露 神宮寺保存会 本番さながら

LINEで送る
Pocket

諏訪大社上社御柱祭の奉納騎馬行列で御柱を先導する諏訪市の神宮寺保存会(高橋英樹会長)は13日、騎馬大将と殿様を招いた御騎馬練習披露会を同市神宮寺公民館で開いた。大人や子ども約70人が行列を組み、昨年11月からの練習の成果を披露した。

騎馬大将に選ばれたのは北原大貴(ひろき)さん(43)=同市神宮寺=、殿様役は北原さんの長男の悠大(ゆうだい)君(8)=中洲小2=と、いとこの北原伶唯(れい)君(7)=同=の二人。

北原さん家族らが見守る中、「御箱(おんはこ)」や「長柄槍(ながえやり)」、「赤熊(しゃぐま)」など道具ごとの所作を本番さながらに披露。「下にー、下に、よー、やっ」という掛け声で息の合った動きを見せた。

殿様の悠大君は「今日の披露会ではみんなちゃんとできていたと思う」、伶唯君は「みんなの動きがすごいと思った」と話し、騎馬大将の北原さんは「練習の成果が十分に発揮できていて良い状態に仕上がっていると思った。里曳(び)きの日、みんなの気持ちを一つにして、素晴らしい騎馬行列を奉納したいと思う」と述べた。

高橋会長は「指導員の献身的なアドバイスのおかげで、今回の披露会は非常に出来が良かったと思う。本番は全員が主役となって、充実した達成感が味わえるよう保存会としても、これからお手伝いしていきたい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP