「茅野市 縄文かるた」 1カ月で450部完売

LINEで送る
Pocket

茅野市縄文プロジェクト実行市民会議「『縄文』を識る部会」が昨年12月に販売を始めた「茅野市 縄文かるた」が、1カ月で販売予定数450部を完売した。販売窓口の市尖石縄文考古館では「縄文文化がじわじわと市民の中に浸透していってほしい」と、利用の広がりに期待する。

販売期間が年末年始休業を挟んでおり、実質1日平均で約20部ずつ売れたことになる。このうち同市役所6階の生涯学習課では合わせて137部を販売。担当者によると「孫と正月遊びで使いたいと求めていくお年寄りもいた」という。

同考古館には、売り切れ後も「縄文かるた」の購入希望が来館。問い合わせも寄せられていることから、同部会では増刷の検討を始めている。

「縄文かるた」は広く市民に縄文文化に興味をもってもらおうと、子どもたちに読み札を考えてもらうなど市民参加型の事業で作成した。昨年中に市内の保育園や幼稚園、小中学校、各地区コミュニティセンターには配布され、園ではさっそく園児たちが遊びに使っている。地域の行事でも利用できるようにと、近く区ごとの公民館分館にも配る。

同部会では「かるた大会など活用機会も考え、市民に定着して長く親しまれるようにしたい」としている。

おすすめ情報

PAGE TOP