インフル流行本格化 諏訪地方も注意報レベル

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諏訪地方でインフルエンザの流行が本格化してきた。県諏訪保健福祉事務所のまとめによると、15日までの1週間に管内8カ所の医療機関から報告された患者は計132人と前週からほぼ倍増。1医療機関当たりの患者数が16.50人となり、今季初めて注意報レベル(10人)を超えた。16日以降、学級閉鎖などの措置を取る学校も急増。同事務所は「今後大きな流行が予想される」として、感染予防と拡大防止を呼び掛けている。

流行ペースは昨シーズンより早く、一昨季に比べると遅い。注意報レベルに達すると、その翌週か翌々週に流行のピークを迎えることが多いという。

同事務所によると、先週はインフルエンザによる学級閉鎖などはなかったが、16日に小中4校の4学級が閉鎖したのを皮切りに、17日は4校の4学級、18日には2校の3学級で措置が取られた。

前週に注意報レベルに達した全県の患者数も増加。上田では1医療機関当たり33.13人となり、すでに警報レベルの30人を超えている。

同事務所は「今月下旬に流行のピークを迎えそう。少なくともこの先1カ月は注意が必要になる」と指摘。こまめな手洗いやマスクの着用を改めて呼び掛ける。受験生に対しては「室内湿度を保って勉強するとともに、十分な睡眠やバランスの取れた食事などで抵抗力を下げないよう心掛けてください」としている。

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