記念撮影用に模擬御柱 諏訪市博物館

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諏訪市博物館は13日、間近に迫った諏訪大社御柱祭の雰囲気を盛り上げようと、館内に模擬御柱を設置した。開催中の企画展「御柱を知る~人と時をつなぐ諏訪の大祭」の一環。この日は、地元神宮寺区の有志が模擬御柱に取り付ける元綱の綱打ちを実演し、来館者を楽しませた。

同区の氏子が提供したモミを使用した模擬御柱は長さ約2メートル、直径50センチとミニサイズだが、メドデコも付いた本格的な作り。設置作業には約30人が協力し、来館者が見守る中で縄をなって元綱を仕上げ、メデドコには足掛け用の綱を取り付けた。

責任者として作業を指揮した笠原敏彦さん(56)は「博物館を訪れた人たちに、少しでも祭り気分を味わってもらいたい」と話していた。

模擬御柱の背後に、過去の上社御柱祭の木落としの場面を撮影した写真を拡大して設置。御柱に乗った気分で記念撮影ができるコーナーとした。雰囲気を出すため法被やおんべも無料で貸し出す。入館者は自由に撮影できる。6月19日までの企画展期間中は設置し、好評ならば延長も検討するという。

問い合わせは同館(電話0266・52・7080)へ。

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