だるま1万個浄焼 諏訪で昇天供養祭

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役目を終えて供養の炎に包まれる1万個のだるま

諏訪市の神宮寺だるま組合と諏訪街商組合は21日、同市の諏訪大社上社本宮近くの駐車場で、1年間の役目を終えただるまの「昇天供養祭」を行った。縁起物として願いを託された約1万個をきれいに積み上げ、感謝の気持ちを込めて浄焼した。

初詣などの際に県内外の家庭や事業所から持ち込まれただるまで、昨年より1000個ほど多い。街商組合(事務局・茅野市)の永井清美組合長は「御柱年を迎えるに当たり大きなだるまを買い求めた人が多かった」といい、積み上げると高さは3メートルほどになった。

約30人が参列。法華寺の篠本法光住職が読経する中、点火されただるまは「バチ、バチ」と音を立てながら燃え広がった。地域住民が参加したり見物したりしやすいよう1月の第3土曜日に開いており、火柱を見上げる近隣の子どもたちや参拝客の姿も見られた。

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