圧巻「屏風岩氷瀑」 蓼科中央高原の横谷峡

LINEで送る
Pocket

横谷峡の屏風岩氷瀑。自然がつくり出す神秘的な造形が訪れる人を魅了している

茅野市蓼科中央高原の横谷峡の風物詩、「氷瀑」群が見頃を迎えている。写真撮影やスノートレッキングで訪れる人たちは厳しい寒さがつくり出す自然の造形を楽しんでいる。

氷瀑群の中でも、横谷温泉旅館から遊歩道を上流へ15~20分ほど歩いた場所にある「屏風岩氷瀑」が圧巻。渋川左岸の高さ約50メートル、幅約100メートルにわたる岸壁に長いつららや氷柱が連なる。岩から染み出た水が凍りながら昼夜の寒暖差で徐々に成長した姿だという。

小澤幸光さん(66)=東京=は妻や親戚の4人で訪れ、「美しさと寒さ、怖さが一体化したような光景で畏敬の念を抱きますね」と対岸を見上げていた。

横谷温泉旅館によると、氷瀑の見頃は例年1月~2月。同旅館から10分ほどの「霧降りの滝」手前には、高さ約10メートル、幅約20メートルの人工氷瀑もあり観光客の目を楽しませている。同旅館は「雪道を歩ける靴と寒さ対策をしてお越しください」と呼び掛けている。

おすすめ情報

PAGE TOP