安全を最優先に 御柱祭三市一郡合同会議

LINEで送る
Pocket

諏訪大社御柱祭を目前に控え諏訪大社は14日、諏訪地方6市町村の関係者を集めた「三市一郡合同会議」を下諏訪町の下諏訪総合文化センターで開いた。祭りは「安全を最優先として実施する」などとした協定事項と日程を確認。諏訪、茅野両署や消防署・消防団などが警備態勢などを説明、安全対策への協力を求めた。祭りに携わる関係機関・団体などと氏子代表ら計約500人が参加した

北島和孝宮司は「ルールを守り協力し安全で安心して参加できる祭りが理想。一人でも多くの人が自覚し、参加できる祭りに」と述べた。その上で「この祭りにスターはいらない。みな裏方で黒子。私たちは裏方に徹し、氏子の祭りを、諏訪の祭りを多いに楽しんでほしい」とした。

諏訪大社大総代の牛山純緒議長は「一致団結し誰が見てもすばらしい御柱―といえる祭りに」と話した。市町村長を代表し青木悟下諏訪町長は「諏訪は一つになり、全国に発信できるすばらしい祭りになるよう協力を」と語った。

協定では安全最優先―のほか、危険を伴う夜間はつとめて曳行しない―などとし、上社の国道20号横断と川越し、下社の木落としなどでは協力一致し、事故の未然防止への努力と協力も求めている。

関係機関・団体からは、国道20号の短時間横断や、建て御柱での命綱に準じた装備着用が求められ、2月の暴力排除の決議を受け、柱の担当氏子が第3者と区別できるような服装や腕章着用も求められた。

おすすめ情報

PAGE TOP