ますみケ丘平地林に愛称を 伊那市が募集

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伊那市は、「市民の森林」として整備しているますみケ丘平地林の愛称を募集している。より多くの市民に親しんでもらえるよう、平地林の特徴やコンセプトがイメージでき、誰もが分かりやすく、親しみやすいものとする。締め切りは3月24日。市民以外も応募できる。来年度に選考する。

市は昨年2月、「伊那市50年の森林ビジョン」を策定。同9月にはビジョンの実現に向けた「ソーシャル・フォレストリー都市宣言」を行い、「社会が森林を育て、森林が社会を豊かにする」という「社会林業」の考えに基づき、森林と市民との共生社会を目指している。

愛称募集はこうした取り組みの一環。市によると、同平地林は約68ヘクタール。樹種はアカマツが7割以上で、サワラ、ヒノキ、コシアブラ、コナラなどの混交林となっている。古くから里山として薪炭利用などを通じ地域住民に親しまれてきたという。

市は貴重な平地林として「乱開発を防止し、健全な森林として後世に残す」との意向から、土地の取得や賃貸借契約を積極的に進め、保全を図るとともに、遊歩道やバイオトイレを設置したり、各種イベントの開催を通じて利用を推進している。

応募方法は市ホームページの応募フォームのほか、電子メール、郵送、ファクスで受け付ける。1人何点でも応募できるが、応募用紙1枚につき1点とする。応募用紙は市役所、各総合支所・支所に置いてある。ホームページからもダウンロードできる。愛称、読み方(ひらがな)、愛称の意味・考えた理由などを記入し、提出する。採用者には記念品を贈る。

問い合わせは市耕地林務課(電話0265・78・4111、ファクス0265・72・4142)へ。

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