特賞17点決まる 「不折に続け」書初め展

LINEで送る
Pocket

子どもたちの書初めを審査する審査員

第4回伊那谷で育った中村不折に続け子どもたちの書初め書道展の審査が29日、伊那市の県伊那文化会館であった。前年より10点多い416点から特賞17点を決めた。

同市で幼少期を過ごした書家の不折を顕彰し、書道人口の底辺拡大を図る目的。同会館と上伊那書道協会、アルプス中央信用金庫が主催し、長野日報社などが後援した。今年は依頼があった小学校に同協会の指導者が出向いて直接指導した。

応募は上伊那と松川町の全小学校の5、6年生から寄せられた。「強い信念」「新たな決意」「創造する心」など書道の授業で書いた作品を各学年が3点ずつを選んで応募した。

審査した池上信子実行委員長は「飛び抜けた作品がなかった一方で全体的にレベルが上がっている。紙に対して大きさに安定感があり、形、バランスが取れていた」と講評した。

書道展は2月18~26日、同会館で開く。初日に表彰式を行う。同27日からは同信用金庫本店に会場を移す。

おすすめ情報

PAGE TOP