伊那市寄付マルシェをPR 2月4日に見本市

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赤い羽根がデザインされ、販売が始まっている寄付付きの入浴券とシャープペン

伊那市共同募金委員会(会長・白鳥孝市長)が呼び掛けて市内7事業者で昨年始動した「伊那市寄付マルシェプロジェクト協議会」は、2月4日午後1時から「見本市」を伊那市西箕輪のみはらしの湯で開く。商品やサービスの売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付する同プロジェクトを幅広くPRしようと初の開催。寄付付き商品の展示、販売やセミナーを実施する。地域住民への認知度アップに加え、参加事業者の新規開拓も図る。

同委員会によると、参加7事業者のうち2社が既に寄付付き商品の提供を開始。商品に赤い羽根マークを印刷するなど、共同募金に寄付することを消費者に周知しながら販売している。

宿泊観光施設を経営する伊那市観光は昨年11月から、4施設で利用できる共通入浴券を寄付付き商品として提供。通常の入浴料600円と同額ながら、そのうち30円を同募金に寄付する。

同社は「関心を寄せて購入してくれる人もいる。フロントの前に掲示するなどPRもしているが、通常料金と同額で寄付もできて利用できることをさらにアピールしていきたい」と話す。

文具事務用品等販売の小椋は、シャープペンを寄付付き商品に採用した。「応援します」のロゴと赤い羽根がデザインされたオリジナル。500円(税別)で販売し、100円を寄付する。目に付きやすい店舗レジ脇にコーナーを設けて今月18日から提供を開始し、反響もあるという。

残る参加事業者も早期の商品提供に向けて準備を進めているが、同委員会は「定着するには数年掛かると考えている。見本市をはじめイベントなども通じながら、少しずつ理解を図りたい」と話す。

商品の展示販売は午後4時までで、セミナーは午後2時から。見本市に関する問い合わせは市社会福祉協議会内の同委員会(電話0265・73・2541)へ。

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