石畳風舗装に切り替え 諏訪大社前宮周辺

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石畳風の舗装に生まれ変わった諏訪大社前宮周辺の道路

茅野市の高部・安国寺地区歴史環境整備事業で、諏訪大社前宮周辺道路をアスファルト舗装から石畳風舗装に切り替える工事が進んでいる。歴史的な町並みと調和した施工で、地域住民や参詣者から「景観が良くなった」と好評を博している。

同事業の一環で行う前宮周辺景観修景道路舗装工事で、諏訪大社前宮の社務所や本殿周辺の市道600メートルを石畳風の塗装にする計画。地元住民の意見を踏まえ、下社春宮参道の歩道に用いられている工法を採用し、統一感と趣のある道路に刷新する。

1年目の今年度は工事費2600万円で270メートルを整備する。すでに県道~社務所下と十間廊上~本殿下の170メートルが昨年末、遠藤建機(茅野市)の施工で完成した。残り100メートルは社務所前で東城組(同)が年度内に整備する。来年度以降は本殿~遊歩道、社務所周辺の計330メートルを対象に工事を進め、2018年度の完成を目指す。

同事業は前宮周辺の130ヘクタールを事業区域に設定し、国の交付金を活用しながら、石畳風の舗装を用いた道路整備や地区内を流れる水路を生かした親水環境整備、史跡近くへの広場整備などを行う。19年度の事業完成を目指している。

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