諏訪の魅力を動画に 慶応生が製作、公開

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慶応大の学生らが作った諏訪地域のPR動画をユーチューブで公開している

慶応大学経済学部のゼミの学生らが、諏訪地方のPR動画を作って動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。慶応女子高校の1グループを含む5グループが撮影しており、諏訪を訪れて魅力に感じた諏訪湖周辺の景色や特産のみそなどを紹介している。3月末まで公開している。

動画を作ったのは、藤田康範教授のゼミの3年生や教授が教える同高の生徒を合わせて約30人。情報通信技術を使って地域のPR方法を研究する活動で、教授の友人の出身地である諏訪地方を取り上げた。

大学生は昨年秋から12月にかけて諏訪地方を3~5回訪れ、各グループがPRしたい場面を撮影。12月には同大出身の金子ゆかり諏訪市長(諏訪地方観光連盟会長)を招き、取り組みを発表した。高校生は1泊2日で訪れ、諏訪市立石公園などを舞台に物語風に仕立てた。

1本2~3分ほどで、みそに焦点を当てたグループは、美しい自然も絡めて諏訪のみそは人々に癒やしを与えるものだとアピール。「絶対に失敗しない!究極の1泊2日旅行」と題した動画では、中央道諏訪湖サービスエリアから見える諏訪湖周の夜景などを発信。酒蔵で地酒を試飲したり、飲食店を巡ったりした体験を紹介している。

ゼミの代表を務める山田奈那子さん(21)は諏訪大社の周辺などを歩き、「諏訪の自然は歴史あっての美しさだと感じた」。多くの人に見てもらうには話題性をつくった方がいい―と仲間と一緒に諏訪の自然をイメージした歌を作って公開している。

藤田教授によると、ゼミの目的は若い人が新しく面白いものをつくること。「(学生にとって)身近な人だけに見られても視聴回数は伸びない。本当に良いもの、メッセージがしっかりしているものを作るにはどうしたらよいかを学んでほしい」と話している。

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