駒ケ根の美酒で首都圏誘客 はとバスツアー

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「中央アルプス山麓の美酒フェスタ」ツアーのチラシ

駒ケ根市の駒ケ根観光協会は観光バスツアー大手の「はとバス」(東京都)と連携し、市内で実施しているイベント「中央アルプス山麓美酒フェスタ」の体験を目玉にしたバスツアーを企画した。地元の酒造会社4社の酒とコース料理を堪能し、各社の工場見学も盛り込んだ初のツアーで、18日から1泊2日の日程で実施予定。中ア山麓で育まれた美酒を首都圏にアピールし、誘客を図る。

美酒フェスタはさまざまなジャンルの酒が醸造される地域性をアピールしようと、同協会が地元酒造会社と連携して毎年10月に開く催し。中心市街地の屋台で美酒を味わうイベントと、飲食店でコース料理とともに酒を楽しむイベントの2本立てで開き、昨年の開催で10回目を数える。

バスツアーはフェスタ10周年を機に「県外からのお客さんを呼べるように」(同協会)と立案。東京で観光バスツアーを手掛ける会社に企画のタイアップを呼び掛け、初めて実現した。

ツアーは新宿駅西口からの出発で、初日は山梨県内のワイナリーを見学後に駒ケ根入りし、飲食店でツアー客限定の美酒フェスタを開く。会場では南信州ビール、長生社、本坊酒造、養命酒の4社が提供する約15種類の酒と地元料理の特別コースを堪能。市内のホテルで宿泊し、2日目は各酒造会社の見学や試飲などを予定している。

同協会では昨年7月に東京の「銀座NAGANO」で、地元の酒を紹介するフェスタを初開催。来場者からは「駒ケ根に行ってみたい」との声もあったといい、バスツアーを通じて「実際に駒ケ根に来て、美しい自然とともにお酒を楽しんでもらえたら」と期待している。

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