向山公人氏が県会議長に就任 副議長は下沢順一郎氏

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県会2月定例会は15日、正副議長選を行い、第90代議長に最大会派自民党県議団の向山公人氏(73)=5期、伊那市、第94代副議長に第2会派信州・新風・みらいの下沢順一郎氏(56)=3期、松本市=が就任した。ともに申し合わせ任期は1年。

正副議長選に立候補を届け出たのはそれぞれ向山氏と下沢氏のみ。立候補者が1人で全会一致の指名推選となったのは正副議長選とも過去10年で7回目。

向山議長は就任後の会見で、県に対する監視機能を高め、同時に政策立案に積極的に関与するなど「議会の存在感」を打ち出す姿勢を強調。会見後、「議会が県民、各界の期待に応え、成果を挙げるための検討も必要」と語り、議会内の各種申し合わせ事項の再検討を議会運営委員会に投げ掛ける考えも示した。

来年度、県内で相次ぐ全国的な行事・イベントの開催には、「長野県が情報発信する絶好の機会。議会としても積極的に貢献する」と話した。

2019年の次期県議選に向けた選挙区や定数の見直しについては「(研究会の)経過や内容を引き継ぐ中で検討する」とした。

伊那市区選出議員の議長就任は登内英夫氏(1987年5月~88年3月)以来。

向山氏は1999年初当選で、現在5期目。玉川大中退。会社役員。伊那市西町。

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