技術力に驚き 岡谷で「ものづくりフェア」

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企業展示に目を輝かせる小学生

岡谷市の製造業を中心とした企業の技術力を発信し、将来の担い手育成につなげる「ものづくりフェア2017」(同実行委員会主催)が3日、同市中央町のララオカヤなどで始まった。地元企業や大学など167社・団体が出展し、企業関係者や市内の小学生らに向けて製品の特徴やものづくりの魅力などを伝えている。4日まで。

初日は市内の小学生が授業の一環で来場。企業の工夫を凝らした展示を見て回った。諏訪東京理科大学(茅野市)のブースでは、児童の代表が玉乗り型の移動支援機器「オムニライド」に体験乗車した。車輪の代わりに大きな球体を使った乗り物で、体の重心移動で全方向に進めるのが特徴。「未来の乗り物」などと説明を受けた児童たちは目を輝かせながら、クラスメートが体験する様子を見守っていた。

乗車した岡谷田中小学校5年の男子児童は「すごい技術。将来は僕も『オムニライド』のような新しいものを創り出す仕事がしたいと思った」と話していた。

特別展示はEV(電気自動車)レーシングカー、特別企画では、プラズマエネルギー体験、最新のスマートロボット体験などがある。4日は世界一回る精密コマの競技会、高校生によるマイコンカーラリー、市観光みやげ品の展示販売会も行われる。

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