2017年02月05日付

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寒を乗り切って「立春」を迎え、暦の上では春。とはいえ、まだしばらくは寒さが続きそう。インフルエンザも猛威を振るっているから、気を緩めず健康には十分に気をつけないといけない▼今冬の中で寒さが体にこたえたのは1月下旬だったが、月末の数日に限り、すこぶる調子がよかった。特におなかの調子は、自分でもおやっと思うほど好調だった。今は特別な感じはなくなり、「普通」に戻ってしまった▼「調子いいぞ」と実感できることも珍しいが、その理由で思い当たることが一つある。木曽の親戚が、土産で買ってきてくれた「すんき」を食べていた時期だ。職場内にはちょうど”インフル警報”が発令されていた。確かに「うがい、手洗い」と普段以上に気を使っていたが、おなかの調子とは関係ないだろう▼すんきは乳酸菌発酵させた漬物で、言ってみればとっても酸っぱいお葉漬け。冬限定の味。乳酸菌なら、いつもヨーグルトは食べているのにとも思うが、すんきは「またこの時期が来たか」という気持ちで「そう、この味」と食べるから、より効果的なのかもしれない▼袋を開けただけで、いかにも体によさそうな酸っぱい匂いが漂う。適量の汁も一緒にみそ汁の中に入れて食べると、これがおいしい。木曽町や王滝村では「すんきまつり」が12日まで開催中だ。売り切れ御免だとか。「すんきで元気に」という言葉を試したい人はぜひ。

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