ジオパーク活用考えよう 中ア構想推進協講演会

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上伊那地域の8市町村や教育、商工観光、山岳関係団体でつくる中央アルプスジオパーク構想推進協議会(会長・杉本幸治駒ケ根市長)は15、16の両日、同構想の講演会を伊南と伊北の2会場で開く。兵庫県のコンサルティング会社「コムサポートオフィス」代表で、山陰海岸ジオパークの公認ガイドを務める今井ひろこさんが「ジオパークで地域を元気に!」をテーマに講話。ジオパークを地域振興に生かす方法や必要な取り組みについて話を聞く。

中アの「日本ジオパーク」化について広く知ってもらい、その機運を高めようと昨年12月の協議会発足後に初めて開く催し。8市町村の住民や行政職員などを対象とした講演会を企画した。

今井さんは1968年大阪生まれ。大学卒業後、化学メーカーに17年勤務し、結婚を機に移り住んだ兵庫県美方郡香美町では夫の経営する民宿で中居を務めた。2010年に同町商工観光課(嘱託職員)ジオパーク推進員に採用され、ジオパークを通じた地域活性化に尽力。役場退職後はコンサルティング会社を立ち上げ、集客アドバイザーとして活躍している。

講演では先進地の成功事例などを通じて、地域を元気にする秘訣(ひけつ)を学ぶ。同協議会事務局の駒ケ根市ジオパーク・ナショナルパーク推進室は「地域振興にも注目し、ジオパークについて考えてもらうきっかけになれば」と多くの来場を期待している。

15日は駒ケ根市赤穂公民館講堂(伊南会場)、16日は箕輪町地域交流センター研修室A・B(伊北会場)を会場にいずれも午後6時開会。当日参加も可能だが、事前申し込みを呼び掛けている。問い合わせは同推進室(電話0265・96・7724)へ。

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