ゴマ香る「駒゛チョコ」 赤穂南小4年2組

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考案したゴマチョコレートをPRする赤穂南小学校4年生の児童

駒ケ根市赤穂南小学校4年2組の児童が、市内で特産化を目指し栽培されているゴマに着目し、ゴマを使ったチョコレートを考案した。自分たちで栽培したゴマで試作を重ね、同校近くの菓子店「ふくざわ」の協力で商品化。バレンタインデー(14日)を前に完成し、同店で11日から「駒゛チョコのつめ合わせ」にして約100箱限定で販売する。

詰め合わせはゴマを混ぜたホワイトチョコや、ゴマクッキーと重ね合わせたゴマチョコなど4種類。風味が際立ち、チョコが軟らかく固まるよう工夫した。同店を営む福澤芳史さん(63)がさらに試行錯誤を重ねて手作りし、1箱420円で販売する。

「(駒ケ根市が)ごまがね市になるくらいゴマを有名にしたい」と目標を立て、昨年6月からゴマ栽培に着手した。同校の畑で7~8キロを収穫。珍しい商品にしようと5種類以上の菓子を創作し、福澤さんのお墨付きをもらったチョコの改良を重ねた。

福澤さんは「よく考えたなと思う小学生らしい菓子ばかりだった。風味も味も強い、これまでにないチョコになった」。児童は「(今春の)クラス替えを前に形にできてうれしい。ゴマチョコが広まってほしい」と期待している。

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