きょう15日から諏訪写真展 茅野市民館

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斬新な視点で切り取った写真が並ぶ第30回諏訪写真展

第30回諏訪写真展(諏訪写真連盟主催、長野日報社など後援)は15日、茅野市の茅野市民館で始まる。応募総数1403点の中から入賞、入選の計239点を展示。人物や風景、昨年の御柱祭など多様な対象を斬新な視点で切り取った力作が並ぶ。入場無料。19日まで。

審査は昨年12月に諏訪市文化センターで実施。写真家の齋藤康一さん=東京都=が審査員を務め、入賞39点、特別優秀賞30点、優秀賞50点、入選120点を選んだ。

最高賞の諏訪写真連盟大賞は河西孝則さん=下諏訪町=の「雪・炎に叫く!」。北安曇群小谷村の「大綱火祭り」で、炎の周りで雄たけびを上げて踊る男たちを捉えた一枚だ。齋藤さんは「若者たち4人の表情の良い瞬間を見事に捉えている。祭り最高潮の雰囲気が伝わってくる」と講評した。

今展では30周年記念賞や御柱写真賞などを設けたところ、ここ数年は減少傾向だった応募点数も数十点増加したという。

諏訪写真連盟の宮阪克人会長(76)=諏訪市豊田=は「上位9点をはじめ入賞作品は被写体を新しい感性で切り取ったものばかりで、全国コンクールでも入賞できるレベル」と高く評価。30周年を迎え「地方展ではあるが、全国展にも匹敵するコンクールに育った」と話した。

展示は午前9時~午後7時(最終日は午後4時30分まで)。19日午後1時30分から、同館で齋藤さんによる写真教室を開く。無料。同日午後3時から同会場で表彰式を行う。

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