夢と生きがい 県シニア大伊那で卒業式

LINEで送る
Pocket

卒業証書を受け取る県シニア大学伊那学部39期生

県シニア大学伊那学部の卒業式が17日、伊那市の県伊那合同庁舎であった。2年間にわたり学びを深めてきた39期生96人が卒業証書を手にし、さらなる飛躍と社会への貢献を誓った。

学部長の松岡裕之・県伊那保健福祉事務所長は、「シニア大卒業生としての自信と誇りを持ち、地域社会の担い手として活躍してほしい」とはなむけの言葉を贈った。卒業生を代表し、小松寛さん(64)=伊那市高遠町=が答辞を述べた。「講座を通じ、知識や経験を豊かにできた」と振り返り、「縁あって出会った多くの仲間とともに、何歳になっても夢と生きがいを持って、いつも笑顔で歩んでいきたい」と誓った。

39期生の最高齢は85歳で、平均年齢は68・5歳。2年間に35回開いた連続講座で、受講生たちは、ボランティア活動の計画を立てて実践し、社会貢献活動の進め方を学んだ。自然科学や健康、防犯などをテーマにした講義を受けたほか、俳句などの文化活動にも親しんだ。

おすすめ情報

PAGE TOP