警察署跡地に防災機能公園 諏訪市が整備へ

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諏訪市は来年度、同市四賀普門寺の旧諏訪署跡地に「白狐公園」を整備する。地域住民の要望を踏まえ、防災機能を備えた公園にする。健康遊具も設ける。4月に入札で業者を決めて順次着工し、来年3月の完成、供用開始を目指す。

場所は社会福祉法人が運営する児童発達支援センター「この街きっず学園」の隣地で、広さは約3500平方メートル。市都市計画課によると、避難所に活用できる広場や発電機など備蓄品を納める防災倉庫、あずまや、駐輪場、トイレなどを設ける。

あずまやは四隅の柱を使ってテントなどで覆うと、災害対応の本部機能を持たせられる。駐輪場は災害時に仮設トイレが設置できる。

緊急時に地域住民が一時的に避難する一次避難所に位置付ける。停電時にはバッテリーで蓄電して非常用としても使える照明を取り付ける。

健康遊具はいずれも大人用で、懸垂器具や背中を伸ばせるベンチなど6種類前後を予定する。10台ほどが止められる駐車場を設ける。公園名は地元の意向を受け、地名から取った。

2012年度に地元から要望があり、協議を続けてきた。来年度一般会計予算案に工事費9700万円を計上した。

都市公園法に基づく都市公園として整備する。市内では土地区画整理事業として14年に開所した飯島1号、2号公園以来となる。大人数を収容できる広域避難所も含め、避難所として使える都市公園は諏訪湖畔公園や諏訪中央公園スポーツ広場、沖田公園などに次ぐ。

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