茅野市ニホンリスの会 3月5日に設立総会

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茅野市運動公園に生息するニホンリスを保護し、共存できる 自然環境を維持していこうと、市民や写真愛好家の有志が「茅野市ニホンリスの会」を発足させる。3月5日午前9時20分から、同公園体育館で設立総会を開き、活動方針や事業計画などを決める。

中高年を中心に15人の賛同を得ている。発起人の一人堀晃さん(78)=同市宮川=によると約40年前の同公園完成当時からニホンリスはいた。多いときは約30匹を観察し、ここ数年は20匹余りで横ばい。ニホンリスの生態が観察できる公園は全国でも珍しく、プロカメラマンや飼育の専門家も訪れている。

保護活動はこれまで、個々のグループや有志で行われてきた。市と話し合いながら餌となるクルミの苗木を植栽したり、リスが道路を横断して事故に遭わないように専用の橋を設けたりもした。

一方で、伐採など園内の環境整備をめぐり、リスを保護する側と、施設利用者側の考えに相違がある場面もみられる。そこで、会を設立し、意見を調整して市に要望していく。

同じく発起人の橘田利幸さん(73)=同市宮川=は「貴重な運動公園のニホンリスが次世代につながるよう活動していきたい」と話している。

問い合わせは橘田さん(電話090・6034・9248)へ。

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