ドローンを考える 箕輪中でNIE公開授業

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ドローンについて新聞記事を読み、考えをまとめる箕輪中の生徒たち

新聞を活用した学習(NIE)に伴う、2016年度「すべての教室へ新聞を」実施校の箕輪中学校(北澤喜宏校長)は24日、3年5組(34人)の技術家庭科「新しい技術についての見方・考え方を広げよう」を授業公開した。県NIE推進協議会や同校教諭など13人が参加。生徒たちは小型無人機(ドローン)に関する新聞記事を読み、功罪を含めたさまざまな角度から考え、判断する大切さを学んだ。

15年度までの2年間、NIEの研究指定校だった同校は今年度「すべての教室へ新聞を」実施校の指定を受けた。この一環として、一つの技術について新聞記事を参考に、良い点と悪い点を個々に見いだし、知識を得るとともに、それぞれに判断する力を養う狙いで授業を行った。

授業では、五味和高教諭による趣旨説明に続き、ドローンに関する利活用や違法性など、6種類の新聞記事を読んで生徒それぞれが良い点、悪い点を整理。専用の用紙にまとめた。

発表した生徒たちは「良い点は伸ばし、悪い点は法律で制限すべき」「人に迷惑をかけない手法が必要」など、記事から得たドローンの今後の活用に向けた考えを披露した。

唐澤弥音さん(15)は「普段は新聞を読まないが、ドローン一つにもこんなにいろいろな見方があることがわかって良かった。これからは新聞を読むようにしたい」と話していた。

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