雛人形囲む春の花手まり展 すわまちくらぶ

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花てまりと内裏雛で春を演出している「すわまちくらぶ」の企画展

諏訪市諏訪1のまちづくりの拠点「すわまちくらぶ」で、企画展「てまりとお雛(ひな)さま展」が開かれている。手まり約200点と、大小さまざまな内裏雛で、春の花手まりに囲まれて雛人形が喜ぶ情景を演出。一針ずつ心を込めた色とりどりの手まりに、来場者は心弾む春の訪れを感じている。4月10日まで。

手まりは、諏訪地方や辰野町で活動する手まり教室「岡谷一穂てまりの会」(酒井千穂子さん主宰)の会員の作品。桜、ツバキ、菜の花などや十二支のほか、ニッコウキスゲやツツジ、ホタルなどの地域にちなんだ模様もある。講師作品のフキノトウや松竹梅、瓶の中に入った「瓶てまり」は見応えがある。内裏雛は市民から提供があった明治時代の人形もあり、古くから伝わる手仕事の手まりとマッチしている。

日本てまりの会岡谷支部長も務める酒井さん(77)=岡谷市湊=は、「丁寧さを作品作りのモットーに指導してきた。花を観察してデザイン化し、色糸で表現する楽しみがある」と手まり作りの魅力を話す。3月に2回、同会場で初心者向けワークショップを予定し、「手まり作りの楽しさを体験してほしい」と参加を呼び掛けている。

ワークショップ開催日は3月4日と28日。両日とも時間は午前10時~午後0時30分。好きな色糸を選び、直径24センチの手まりを作る。対象は小学生高学年以上で、男女問わず参加できる。参加費は200円。各回定員20人。初回の申し込み期限は3月2日まで。

企画展は午前11時~午後4時。水曜定休。問い合わせはすわまちくらぶ(電話0266・55・1029)へ。

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