発足10年で感謝 フォーク夢列車

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懐かしのフォークソングを歌い、10年を振り返るメンバーたち

諏訪地方を中心とした歌好きの仲間でつくる「フォーク夢列車」(滝脇正志代表)が発足から10年余がたち、活動拠点にしている下諏訪町の喫茶店テラリュームで24日夜、「10年に感謝する会」を開いた。中心となってきたメンバー20人余が集まり、歌を楽しむなどしながら活動を振り返った。

同町がまちづくりを住民参加で考える目的で設置した委員会への参加者のうち、気の合ったフォーク世代の有志数人が「古いフォーク音楽のレコードでも聴いて、歌おう」と、会議終了後に集ったのがきっかけ。その後、次第にメンバーが広がり、2006年6月にグループとして正式に発足した。

現在は月1回、同店を経営する高木賢一さん(75)一美さん(73)夫妻の協力で歌の例会を開いているほか、年1回はJRの貸し切り列車を走らせ、車内で懐かしのフォークソングを楽しむ日帰りの旅も企画している。例会には毎回顔触れが入れ替わりながら30人ほど、列車の旅にはフォークを愛する120~300人ほどが参加するという。

「感謝する会」は列車運行で関わってもらった歴代の下諏訪駅長4人も招いて開き、思い出を語り合い、フォークグループ赤い鳥のヒット曲「翼をください」などを全員で歌って楽しんだ。滝脇代表(58)は「発足当初はこんなに活動が広がるとは思っていなかった。メンバーや周囲の力があってこそで、今後もみんなの思いに沿った活動を続けたい」と話していた。

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