花をテーマに創作人形展 来月3日、諏訪日赤

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3月3日の展覧会を前に、仕上げた作品を鑑賞し合う創作人形サークルメンバー

創作人形作家・長田慧子さん=茅野市=が主宰する諏訪、茅野、岡谷の創作人形サークルは、3月3日諏訪市の諏訪赤十字病院エントランスホールで作品展「ハートでおはな展」を開く。1年掛けてボディーから小物にいたるまで手作りした21点を発表する。

教室は、各市の公民館講座終了後に発足した自主サークルなど。いずれも月2回例会を設けほぼ終日創作、合同作品展は年1回開いている。

人形は油土、石こう、和紙で顔を作り、ボディーは木毛を詰め、髪の毛は専用の染料で染めた絹糸を使用。衣服は自分や子どもの思い出の洋服、着物、帯をリサイクルしている。

今年度は「花」をテーマに14人が花嫁人形や着飾った少年、少女など18点を展示。机や本、飲み干したカップの超ミニ版小物も添えた。

長田講師は、広島県で開かれた辻村寿三郎の全国創作人形公募展の入選作品「遊空のロマン」など3点を特別出品する。「メンバーは布を譲り合い、和気あいあいとものづくりに楽しんでいる。作品にこうした雰囲気が投影されていると思う」と評価。作品展代表の増沢喜代子さんは「いつくしむ気持ちでこつこつ仕上げてきた。この機会に鑑賞してもらえればうれしい」と来場を呼び掛けている。

午前9時~午後4時30分。

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