春セロリの定植始まる 茅野のハウス

LINEで送る
Pocket

加温ハウス内でセロリの苗を植えていく生産者

八ケ岳西麓を代表する農作物セロリの定植が4日、茅野市内で始まり、20センチほどの丈になった鮮やかな緑色の苗が生産ハウス内に植え付けられている。諏訪産の先陣を切って5月半ばから収穫・出荷をする。

玉川上北久保の矢嶋敦郎さん(65)は、知人の応援も借りて初日は2500本の苗を植えた。加温ハウスで育つセロリは軟らかく、食べやすいことが特長。春栽培では2万4000本を植える計画でおり、「引き続き安心安全を心掛け、新鮮でみずみずしいセロリを消費者の皆さんに届けたい」と意気込んだ。

JA信州諏訪によると、原村と富士見町を中心とする露地セロリの定植は例年5月ごろにスタート。露地物の収穫が最盛期を迎える頃に、加温ハウスでは秋出荷に向けた苗植えが始まる。平年並みの90万箱(9000トン)の出荷を計画しているという。

おすすめ情報

PAGE TOP