18歳有権者にチラシ送付 諏訪市選管

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18歳の有権者に送付した啓発チラシ

諏訪市選挙管理委員会は、高校3年生に当たる18歳の有権者にチラシなど4種類の選挙啓発情報を送付した。4月から進学などで親元を離れる人もいるため、滞在先の選挙管理委員会で投票できる制度「不在者投票」を中心に周知している。

新生活を始める人の多い時期に合わせ、選挙にも目を向けてもらおうと初めて取り組んだ。送付したのは、市内に住民票がある1998年4月2日から99年4月1日までに生まれた508人。

啓発品のうち、2種類は市選管が独自に作った。「新有権者の皆様へ」と題したA4判のチラシでは不在者投票や期日前投票の制度を紹介。不在者投票では、投票用紙の請求から投票までの手続きを説明している。市選管と市明るい選挙推進協議会が1月に発行した「選挙だより」も送った。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の国政選挙だった昨年7月の参院選では、市内の19代の投票率は42・81%で全体の62・73%を下回った。市選管事務局は「参院選では不在者投票を知らなかったという声を聞いた。制度を知り、利用してほしい」と話している。

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