1万1854人挑む 県内公立高校後期選抜

LINEで送る
Pocket

最初の国語の学力検査の開始を待つ生徒たち=下諏訪向陽高校

県内公立高校の2017年度後期選抜が8日、全82校で一斉に行われ、1万1854人が臨んだ。平均倍率は全日制1・01倍、定時制0・24倍、多部制・単位制0・78倍で、計0・97倍。県教育委員会によると全校で予定の時間通りに終了し、午後5時現在、トラブルの報告はないという。合格発表は17日。

辞退や欠席で受検を取り消したのは39人。全日制の学科別倍率は普通科1・02倍、職業科0・95倍、特色学科1・43倍、総合学科0・99倍。

一部の高校は9日も試験を行う。合格発表は17日午前8時30分から各校の校内掲示板、9時30分から各校ウェブサイトで受検番号を発表する。再募集の志願受付は同日から22日まで。

下諏訪町の下諏訪向陽高校では156人(男子64、女子92)が試験に臨んだ。生徒たちは受け付けを済ませた後、検査室となる教室に着席し、緊張した様子で試験開始の合図を待った。

試験は午前9時35分に国語からスタート。数学、社会、理科、英語(リスニングテストを含む)の順に行われた。

終了後、辰野町の男子生徒は「前期も受けたので、前より緊張せずに臨めた。発表まで祈るだけだが、とりあえず試験が終わりほっとした」。茅野市の女子生徒は「勉強したところが出た。難しかったけれど、今までの成果を出せたと思う」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP