「埋蔵文化財センター」 来月29日オープン

LINEで送る
Pocket

下諏訪町は9日、諏訪大社下社秋宮近くに整備中で、国史跡星ケ塔遺跡の黒曜石を中心に展示紹介する施設「埋蔵文化財センター」について、大型連休初日の4月29日にオープンすると明らかにした。開館前の同月22~27日はプレオープン期間として、隣接する諏訪湖時の科学館儀象堂と合わせ、無料開放する。

同日開いた町議会3月定例会の河西猛氏の一般質問に対して、小林繁人副町長が日程を示した。プレ期間初日の4月22日は、町中心街を会場とする春恒例の催し「ぶらりしもすわ三角八丁(さんかくばっちょう)」が行われる予定で、多くの来場に期待する。センターの建物は今月中に完成するが、内装の展示関係は4月にずれ込む見込みのため、「プレ期間には一部展示物が間に合わない場合もある」としている。

同センターは儀象堂に隣接して建つ旧埋蔵文化財整理室を改修して整備している。黒曜石の採掘坑を原寸大で再現する幅3メートル、奥行き2メートル、深さ3メートルのジオラマ(模型)や、下諏訪産の黒曜石の流通を示す展示、県史跡「青塚古墳」の模型、町内出土の旧石器時代から中世にかけての埋蔵文化財などを展示する。

おすすめ情報

PAGE TOP