駒ケ根産ゴマ 保育、幼稚園給食で提供

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野菜のごまあえをよそってもらう園児=すずらん保育園

駒ケ根市は10日、特産化を目指し市内で栽培する「信州ごま」を使った給食を市内の保育園や幼稚園計7施設で提供した。園児たちは、ゆでた野菜と煎りごま、すりごまを混ぜ合わせた「野菜の駒゛(ごま)あえ」を保育士によそってもらい、もりもりと食べた。

同市中割のすずらん保育園では全園児74人に振る舞った。特産化を目指し農商工連携で取り組む「信州駒ケ根ごまプロジェクト」を通じて仕入れた黒ゴマを利用。ゴマの風味と甘みが際立つよう調理し4種類の野菜と合えた。

食卓についた園児たちは給食当番の掛け声に合わせ「いただきます」。「うまい」などと声に出して平らげ、口の周りを黒ゴマでいっぱいにする園児もいた。ある年中園児の男の子は「野菜嫌いだけど、ごまあえはおいしかった」と笑顔を見せた。

市教育委員会が、身近な食に関心を寄せる食育につながればと考え企画し、13園ある市内の全ての保育園、幼稚園で駒ケ根産のゴマを振る舞うのは初めてという。16日までに全ての園で提供する。

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