OMF8月13日開幕 小澤総監督は6公演指揮

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セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の実行委員会は10日、今夏の公式プログラムを発表した。開催期間は8月13日~9月10日の29日間で、一般向け9プログラム12公演、小中学生対象の2プログラム6公演を行う。総監督の小澤征爾さんは、今年2月に米グラミー賞を受賞した世界的ピアニスト内田光子さんとの協演を含め、3プログラム6公演で指揮をとる。

オーケストラコンサートのAプログラムは、4年連続で客演となるファビオ・ルイージさんがマーラーの交響曲第9番、同Bプログラムでは小澤さんがベートーベンのレオノーレ序曲第3番、ナタリー・シュトゥッツマンさんの指揮でドヴォルザークの交響曲第7番をそれぞれ指揮する。

同Cプログラムでは、ベートーベンのピアノ協奏曲第3番で小澤さんと内田さんの協演が11年ぶりに実現する。オーケストラコンサートはすべてサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)が演奏する。

オペラは昨年に引き続きラベルの「子どもと魔法」を一般向けと県内の中学1年生を対象に公演する。演奏は小澤征爾音楽塾オーケストラ。室内楽「ふれあいコンサート」は3公演。1月の特別公演で好評を博したSKOブラスアンサンブルなどが演奏する。

実行委事務局は今年のプログラムについて「世界的ピアニストの内田さんと小澤総監督が協演するプログラムを中心に、オーケストラ演奏会を増やして充実させた」としている。

チケットは6月3日に全国一斉発売される。電話、インターネットによるプレイガイド販売のほか、県内5カ所の窓口で販売する。問い合わせは実行委事務局(電話0263・39・0001)へ。

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