水戸代団地建て替え事業 来年度住宅33戸整備

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諏訪市は来年度から、建て替え事業を進めている市営水戸代団地(湖南大熊)の住宅建設に着手する。2019年度までの3年間で木造の19棟53戸と集会所1棟を建設する計画。県の新川改修工事に伴い廃止される近くの市営新川団地入居者の代替分も確保する。1年ごと1~3期の工事に分けて各年度の工事が終了次第、入居できるようにする。6月ごろ着工し、来年度は33戸と集会所の建設を予定している。

水戸代団地は1964~67年度に建設。当初は県営住宅だったが、その後、市に払い下げられた。現在進むのは老朽化に伴う建て替えで、既存の8棟32戸はリフォーム工事を済ませたが、うち2棟は新川改修の事業に絡むため解体し、入居者は同団地内で移転してもらう。団地は既存の6棟24戸と新設を合わせて77戸。1カ所に集合する市営団地の戸数としては最大規模。

住居タイプはA~Dの4種類。Aタイプは1~2人程度世帯向けで床面積は40平方メートル、Bタイプは障害者向けで段差に配慮したバリアフリー構造で57平方メートル。

Cタイプは2~3人程度世帯向けで52平方メートル。Dタイプは3人以上の世帯向けで63平方メートル。集会所は66平方メートル。A~Cと集会所は平屋、Dは2階建てとなる。

来年度はAタイプ14戸、Bタイプ4戸、Cタイプ4戸、Dタイプ11戸と集会所を建設する予定で、新川団地からや水戸代団地内で移転する人を中心に受け入れる。2期はAタイプ10戸、3期はDタイプ10戸を計画し、新規入居者を主な対象にする。

来年度の事業費は約6億円を計上。うち2億7000万円余は国の交付金を見込んでいる。事業費は19年度までに概算で約10億円と推計している。

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