御柱の正確な曳行位置提供 LCVのHP、放送で

LINEで送る
Pocket

諏訪地方観光連盟御柱祭観光情報センターは18日、御柱祭情報一元化検討会議を、諏訪市役所で開いた。行政機関や交通機関、警察署などから関係者約60人が参加。御柱祭当日に正確な情報を迅速に発信する取り組みなどを話し合い、GPS機能を活用した曳行(えいこう)位置情報の提供などが紹介された。

同センターは、スマートフォンの普及に伴い、迅速な情報提供が求められる社会情勢への対応方法を検討。関係機関が、交通規制状況などの情報を共有できるサイトを設置することにした。前回は、ファクスのやりとりを中心に情報交換していたが、ファクスを各機関に送る手間を省けるように改善。センターが運営する御柱祭ホームページの情報更新を格段に早められるとみている。

当日の曳行状況については、御柱祭ホームページから、エルシーブイのホームページへ誘導させる。同社では、柱ごとに担当者を置く。各担当者は、柱の位置をリアルタイムに把握できる情報アプリを入れたスマートフォンを携帯し、随時、位置情報を発信。ホームページを見た人は、正確な位置情報を把握できるようになるという。ほか、加入世帯でインターネット環境が整っていない家庭については、テレビのデータ放送で対応できるようにする。

同センターは御柱祭当日、特別態勢を取る。山出しに関しては、上社は4月2~4日の午前6時~午後7時に茅野・産業振興プラザ内に、下社は4月8~10日の午前6時~午後7時に下諏訪町役場内に特設。情報を集約しホームページなどを通じて発信するほか、各種問い合わせに対応する。駐車場の混雑状況や交通規制状況、JRやシャトルバスの運行・混雑状況などを紹介していく。

おすすめ情報

PAGE TOP