ウナギ大きくなれ 小口保育園で稚魚飼育

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ウナギの稚魚を興味深くながめる園児

岡谷市の小口保育園は、譲り受けたウナギの稚魚を水槽で育て、園児たちの人気を集めている。水中のアイドルは3匹で、いずれも体長10センチほどに成長。ゆるゆると泳ぐ愛らしい姿に、年長児は「卒園してからも会いに来るよ」と別れを惜しんでいる。

幼少期から地元の食文化に親しんでもらおうと、市内の全16保育園では、年に2回の「うなぎ給食」が恒例となっている。ウナギを飼育しているのは同園のみ。食育の一環として、昨夏に「うなぎのまち岡谷の会」の今野利明会長から透き通った稚魚を見せてもらい、譲り受けたという。

子どもたちはウナギらしくなってきた姿や、餌を食べる様子を夢中になって観察。最初は大半だった「かば焼きにして食べたい」の声が、今では「ニョロニョロしてかわいいから、大きくなったら川へ帰したい」。

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