清陵中1期生 笑顔で卒業、高校へ

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卒業式後、3年間の学校生活を1人ずつ発表する清陵中1期生

諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)は23日、卒業式を開いた。1期生80人(男40、女40)が開校時からの思い出を胸に、さわやかに学びやを巣立った。全員が諏訪清陵高に進学。4月からは入試で合格した160人と隣接する高校校舎でそれぞれが掲げる目標に向かう。

卒業生を代表して答辞を述べた船城貴大さん(前学友会長)は「これから困難や深い傷も待ち受けようが、私たちはそれを乗り越え、3年後には大輪の花を咲かせ、未来という大空に羽ばたいていきたい」と力強く語った。

一人ひとりに卒業証書を手渡した石城正志校長は、高校では「自立の準備と個性の伸長が大切だ」と激励。「自ら立ち直らないと自立できず、持って生まれた才能に磨きを掛けるものが個性」と呼び掛けた。

在校生代表の矢島透さん(2年)も「高校では多くの活躍する場がある。ゼロから作り上げた皆さんなら輝き続ける」と、はなむけの言葉を送った。式後、清陵高学友会代表もエールを送り「高校生活を私たちと一緒に楽しみましょう」と歓迎した。

式後、3年B組のクラスでは3年間の感想を1人ずつ出し合い、「卒業式は涙というイメージがあるが、涙のない驚くべき卒業式だった」「80人の仲間は強み」と笑顔で話す生徒もいた。

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