結婚や出会いを支援 駒ケ根市「センター」設置

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少子化対策を推進するため、駒ケ根市は来年度から、男女の出会いを支援する体制を強化する。市企画振興課内に結婚や出会いを支援する「えがお出会いサポートセンター」を開設。これまで市社会福祉協議会に運営を委託していた結婚相談所を市の直営とし、相談体制を拡充する。また出会いサポートと移住定住推進を担当する地域おこし協力隊員1人を新たに採用。市民、移住者の出会いや結婚を後押ししていく。

今年度策定した市総合戦略で、人口減少を食い止める施策の一つに、若い世代の出会いの支援を盛り込んでいる駒ケ根市。その一環として現行の支援をさらに強化し、結婚後の移住定住も視野に入れたサポート体制を構築する。

来年度の機構改革では「えがお出会いサポートセンター」を新設し、結婚や出会いに関わる業務を明確に位置付ける。市直営の結婚相談所を管轄し、従事する相談員もこれまでの1人から2人に増員する。

出会いサポートと移住定住推進を担当する地域おこし協力隊員は5月上旬の採用を予定しており、都市部から人材を募集。出会いを求める市民、移住者の相談対応や、出会いの場(イベントなど)づくり、情報発信などを主な仕事とし、その延長として結婚後の移住定住につながる支援も行う。

対象は25歳以上45歳以下で3大都市圏および政令指定都市に住み、採用後に住所を市内に移して居住できる人。普通自動車免許を持ち、パソコンや情報通信機器の操作ができるなどの条件を設けている。市企画振興課は「出会いや結婚だけでなく地域のつながりにも目を向け、支援してほしい」と意欲ある人材を求めており、4月6日まで応募を受け付ける。

問い合わせは同課(電話0265・83・2111)へ。

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