夢ロケット打ち上げ 児童30人が製作

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発射台から飛び立つロケットに歓声を上げる子どもたち

茅野市の茅野・産業振興プラザは25日、「親子ものづくり教室2017」を諏訪東京理科大学(同市豊平)で開いた。市内を中心に春休み中の小学3~6年生30人が参加。組み立て式の小型ロケットの製作に挑戦し、火薬を使った打ち上げを成功させた。

子どもたちは、同大工学部の今村友彦准教授(燃焼工学)の指導で、細かい部品を慎重に組み合わせ、内部にパラシュートを仕込んだ長さ約30センチのロケットを作った。グラウンドでロケットを発射台に乗せ、カウントダウンに合わせて1人ずつ発射スイッチを押した。

ロケットは上空約50メートルまで飛び、パラシュートを開いて静かに落下した。子どもたちは空を見上げながら、歓声を上げてロケットを追い掛けていた。2年連続参加の大江瑛斗君(11)=湖東小5年=は「大人になったら本物のロケットの部品開発に携わりたい」と話していた。

教室は、諏訪東京理科大、市八ケ岳総合博物館と共催で、2月18日とこの日の2回開いた。前回は同大の河村洋学長を講師に迎え、紙飛行機や小型無人機ドローンを使い、飛行機やロケットが飛ぶ原理を学んだ。

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