全天候型で通年使用 伊那市営テニスコート

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全面人工芝に整備されたテニスコート

伊那市中央の市営センターテニスコートの大規模改修工事が終わり、4月1日にリニューアルオープンする。クレー(土)仕様だった14面のコートが「砂入り人工芝コート」に切り替わり、全天候型として通年使用(年末年始を除く)が可能になる。リニューアルを記念して初日は無料開放する。

表面に砂をまいた「砂入り人工芝コート」は足腰への負担の少なさや、雨が降った後でも短時間でプレーが再開できるような乾きやすさが特徴。市教育委員会スポーツ振興課によると、硬式テニス、ソフトテニス双方の基準を満たしているものを採用したという。

工事は大規模改修としてトイレの洋式化や壁の塗り替えなどを含めて行い、総額で1億5380万円を投じた。このうち人工芝敷設(工事費約1億4000万円)にはスポーツ振興くじ(toto)の助成金4800万円を活用した。

県内の公営のテニスコートでは改修が進み、雨に弱く、保守に手間がかかるクレーコートはほとんどなくなっている。同課では「今まではわずかな通り雨でも中止になるようなことがあったが、小雨程度なら試合が続行できるようになる」としている。

1日の無料開放は午前8時30分~午後5時。予約不要で、当日センターコートで受け付けすれば利用できる。利用者多数の場合はコート数や使用時間の制限をする。問い合わせは市教委スポーツ振興課(電話0265・78・4111)へ。

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