衣ケ崎橋が完成 あす29日両側通行開始

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衣ケ崎橋の完成見学会で橋を歩く人たち

諏訪市が同市湖岸通りで架け替え工事を進めていた衣ケ崎橋が完成し、27日、見学会が現地で開かれた。仮設道路からの切り替え工事後、28日朝から下諏訪町方面からの片側の利用を始め、29日朝には諏訪湖ヨットハーバー方面からも含めて両側通行できる予定だ。

諏訪湖に注ぐ衣之渡川に架かる衣ケ崎橋は1966年の建設で老朽化のため架け替えた。諏訪湖畔の市道湖岸線沿いにあり、長さは29メートルで旧橋と同規模。新たに幅3メートルの片側歩道を取り付けたため、車道を含めた幅員は約14メートルに広がった。

この日は行政や業者、市議、地元住民ら約35人が参加して橋名板の除幕セレモニーを行い、全員で橋を歩いた。金子ゆかり市長は「観光や防災に重要な道路。安心に通れることになり、ありがたい」と語った。

事業費は5億1150万円で、このうち国の交付金は2億6500万円。仮設道路から新たな橋への切り替え工事は27、28両日の午後8時から翌日午前6時まで行う。工事中は片側交互通行になる。

施工はスワテック建設、設計・監理は県建設技術センターが請け負った。

現在車両が通行している仮設道路は5~7月に撤去工事を行う予定。

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