「山出し玄関口」花が出迎え 下諏訪町星が丘

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諏訪大社下社御柱祭を前に、下社山出しに向かう氏子らの通り道となる下諏訪町第九区(星が丘)で20日、区内に花を飾る作業があった。色とりどりの花を植えたプランター150個を区内の通り沿いに置き、祭りへの準備を整えた。

同区は国道142号と並行して流れる砥川の右岸側に位置し、岡谷市や下諏訪町東山田、社東町の氏子を中心に徒歩で山出し会場に向かう途中にある。近くの下諏訪社中学校や下諏訪北小学校が祭り用の駐車場になることもあり、毎回多くの人が区内を歩く。

区民から「区内を花でいっぱいにしておもてなしとしては」という声が上がり、区祭典委員会内に花壇委員会(荒井郁子委員長)を設置。初めて実施することになった。

作業には区民約60人が参加。町外の育苗先から区公会所前に運んだスミレの一種ビオラの苗500株を、土を入れたプランターに3本ずつ定植。水くれ後に、社中学前、公会所前、注連掛に下るバス停前の3カ所の通り沿いに並べた。

花は紫、黄、白など7~8種類の色があり、色鮮やか。荒井委員長は「星が丘は山出しの玄関口。氏子の皆さんの盛り上げに役立てば」、帯川清長区長は「おもてなしというと飲食が思い浮かぶが、こんなおもてなしもまたいい。一緒に作業をすることで区民のまとまりにもつながった」と話していた。27日は通りに街頭装飾の飾り付けをする。

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