新しい価値創造を セイコーエプソン入社式

LINEで送る
Pocket

昨年より約40人多い293人が仲間入りしたセイコーエプソンの入社式

製造業を中心に新年度初日となった3日、諏訪地方でも多くの企業で入社式が行われ、人手不足が深刻化する中で貴重な新戦力が加わった。セイコーエプソン(諏訪市)では本社体育館で2017年度入社式を行い、昨年より約40人多い293人が入社。大きな夢と希望を胸に、新社会人としてのスタートをきった。

今年の新入社員は、向こう10年間の長期ビジョン「Epson25」の初年度に採用された”第一期生”。内訳は大卒・院卒など234人、短大卒・専門校卒18人、高卒41人。全体の57人が女性、約9割が技術系。また、エプソン販売や東北エプソンなどグループ全体では394人が入社した。

式典には、役員や幹部社員が出席。碓井稔社長は同社を取り巻く環境や少子高齢化の急進、AI(人工知能)などの進歩に触れ「社会構造を大きく変えようとしている」と指摘。「顧客ニーズも変わり、顧客自体も変わってくる。時代に即応できる強みをしっかりと認識し、お客さま価値を創造することに集中、最大化へ総合力の発揮を」と同社が進むべき道を示し、「高い志をもって、新しい価値の創造に挑戦してほしい」と歓迎した。

これに対し新入社員代表の岡前雄大さん(24)=青森県出身=は「今日、大きな希望に胸躍らせていることが初心。この初心を忘れず取り組んでいきたい」、柳生佐保さん(25)=東京都出身=は「一日も早く社会人として、エプソン社員として、ものづくりに貢献したい」などと決意を述べた。新入社員は約1カ月の研修期間を経て各職場に配属される。

おすすめ情報

PAGE TOP