諏訪市 移住希望者に動画とパンフで発信

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移住促進を図ろうと製作した動画を視聴する関係者。テロップも用いて詳しい情報を提供する

諏訪市は、移住を検討する人へ市の魅力を発信するプロモーション動画とパンフレットを作った。「若い子育て世代」を主なターゲットにし、具体的な生活がイメージできるよう子育てや雇用、医療に関する情報を盛り込んだ。製作の委託を受けたエルシーブイ(同市)とデザイナーが5日、金子ゆかり市長に完成を報告し、映像を視聴した。

動画の内容は子育て、医療、雇用関連情報と移住者へのインタビューで構成し、分かりやすく伝えるためニュース番組形式にした。子育て分野では小中学校でのものづくり教育など特徴を取り上げ、子育てや出産にかかわる市の支援策も紹介。精密加工業の集積地や観光地としての雇用面の充足性や、病院や買い物環境といった生活する上で欠かせない情報も盛り込んだ。詳細な情報はテロップで表示。6分のダイジェスト版と17分のロングバージョンを用意した。

動画の内容をまとめたパンフレットは自身も移住者のデザイナー小林ルリ子さんが手掛け、4000部作った。

首都圏で行われる移住関連イベントで活用するほか、諏訪地方全域の移住関連情報を扱う「諏訪圏移住相談センター」(諏訪市)に来た人にも見てもらう。年度内には市の移住・定住ポータルサイトでも動画を見られるようにする。

事業費は約140万円。県の地域発元気づくり支援金を活用した。金子市長は「動画とパンフレットを活用し、諏訪市の魅力を発信していきたい」と話した。

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