自分を大切にして幸せに 小松さん姉妹が絵本出版

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自費出版した絵本を手にする小松さん(左)と小林さん

自費出版した絵本を手にする小松さん(左)と小林さん

岡谷市川岸中の小松和子さん(33)と姉の京子さん(36)=愛知県=が、心を軽くする絵本「ぼくからきみへ」を自費出版した。和子さんが考えた文章に、京子さんがイラストを添えた。「世界中の人が自分を大切にし、幸せであってほしいという願いを込めた」としている。

愛されて育った宇宙人の主人公「きみ」が、悲しい出来事にあったり、人間不信に陥りながらも、太陽の「ぼく」に見守られ、自分の存在を見つめ直すストーリー。ほのぼのとした温かみのある色鉛筆画と共に、「ぼくはきみが前を向いて 笑って生きていく力があると信じているよ」といった文章で読者に語りかける。

「心に重荷を抱えている人が大勢いる」と和子さん。自身の体験を基にしながら「考え方を変えるだけで世界が変化することや、自分を大事にすることの大切さを発信したかった」と話す。

昨年夏から制作活動を始め、留学経験のある友人の小林亜里沙さん(34)=下諏訪町高木=に依頼し、英訳も付けた。「悩んだり人生に立ち止まっている人に読んでほしい。前を向いて歩くきっかけになったらうれしい」としている。

24ページで、縦18センチ、横21センチの大きさ。200部発行。価格は1500円(税別)。笠原書店本店(岡谷市)などで扱っている。問い合わせは同店(電話0266・23・5070)へ。

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